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よくある質問

そもそもドローンてなに?

ドローンとは無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称です。 英語での「drone」は「無線操縦無人機」や「オス蜂」といった意味があります。 元々は大戦中にイギリスが作った無線操縦機クイーンビー(Queen Bee:女王蜂) というものがあり、そこから転じてドローン(Drone:オス蜂)と言われるようになったのが由来と言われています。 日本では2015年7月に閣議決定された改正航空法で、「ドローン(無人航空機)とは、機器にはさまざまな用途、大きさ、形状の航空機が含まれるもの」です。 但し、200g以上のものであり、200g未満のものは「模型航空機」に分類されます。

ラジコンはドローン(無人航空機)に分類されるの?

重量200g以上のものは無人航空機に分類されます。

例えば地上とワイヤーやゴム、ヒモなどで繋がれてる状態の無人機も「無人航空機」に含まれますか?

はい、含まれます。

ドローン(無人航空機)はいつでもどこでも飛ばして良いの?

重量200g以上のものは許可等が必要な場合があります。 また、夜間に飛ばす場合は国土交通省(航空局)に申請して許可が必要となります。 その他、場所に関しても非常に厳しい法律があります。法律を破って捕まると罰則50万円が課せられることもありますので、ルールを守ってフライトさせましょう。

ゴムで飛ぶ飛行機や重量200g未満のラジコン、マルチコプター(一般的にトイドローンと言われるものが多い)は、自由に規制無く飛行させることができるの?

基本的には自由に飛行させられますが、第99条の2の規制「空港等周辺や一定の高度以上の飛行については国土交通大臣の許可等が必要」は適用されます。

200g以上のドローン(無人航空機)を飛ばすときは許可が必要なの?

以下の条件を満たしていれば、許可なく飛ばして良いとされています。 1.空港等周辺でないこと 2.地表・水面から150m未満の空域であること 3.人口集中地区(DID地区)の上空で地権者の許可を得ていること 4.日中に飛行させること 5.目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること 6.人又は建物、車両などの物件との間に距離(30m)を保って飛行させること 7.祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させないこと 8.爆発物など危険物を輸送しないこと 9.無人航空機から物を投下しないこと

許可申請は誰でも出来るの?

申請は可能ですが、一般的に言われていることは「最低でも10時間の飛行経験を有している」ということです。 実際に10時間で取得できるかわかりません。 また、JUIDAが発行する操縦技能証明証や安全運航管理者の資格を有していると、取得しやすいという話も聞きます。(当店、店長は両方取得しております) しかしながら、上記資格はなかなかの金額を支払いスクールに通って取るもの。 最低限の操縦方法や法律を安価で教えてくれるスクールも多数ございます。

人口集中地区(DID地区)って?どうやって調べるの?

国土交通省のサイトに地図があります。 (2017年8月24日現在)

人口集中地区で、屋内で飛行させる場合も許可は必要ですか?

屋内なら人口集中地区でも許可なくフライトさせることが出来ます。 その場合、人や物が近い場合が多いので怪我や破損のないよう、気をつけて飛ばしてください。

屋内の定義って?ゴルフ練習の為のネットとかある場合は屋内?

四方と天井が壁やネットで覆われていたら屋内と見なします。 しかし、ネットの場合、雨や風に気をつけてください。

日中って、具体的に何時から何時まで?

その場所と季節によりますが、日の出から日の入りまでとされています。 フライトさせる場所と「日の出日の入り」というキーワードでGoogle検索すると調べられます

プロペラガードは必須?

機種にもよりますが、プロペラガードをつけることで障害物センサーがオフになるものもあります。 障害物センサーがあってもぶつかるときはぶつかるので、そういう意味で自分の技量とフライトの環境に応じて付け外しするのが良いと思います。

いろんな機種があるけど、どれがオススメ?

店長小島がお答えします。 用途とご予算次第ですね。 ギリギリプロ用(定義はさておき)とも言えるPHANTOM4 Proだと4K、60pの動画が撮影できますし、静止画でも4096×2160 pixelの撮影が可能です。 そんなに遠く、高くは飛ばさない、旅行先でちょっと自撮りや室内で飛ばすくらいという方はSparkがオススメです。 なんと言っても顔認識とジェスチャーにて操作することが出来ます。 不明な場合はご相談に乗ります。 お気軽にお問い合わせください。

法第132条の2第2号において「目視により常時監視」とありますが、自分だけでなく、他人に任せても良いの?

飛行させる者が自分の目で見ることを指し、双眼鏡による監視や補助者による監視は含みません。しかし、目視中であっても安全運行の為に補助者を2名つけることが推奨されております。(安全確保の為)

【空撮】フライト回数制限はありますか?

フライト回数の制限はありません。 一日拘束という考え方で、基本料金が¥150,000-です。

【空撮】フライト回数によって料金は変わりますか?

制限の時間内、或いはバッテリーが持つ限り、フライト可能で、拘束時間内であれば料金は変わりません。

【空撮】測量・3D解析用空撮はやっていますか?

当店では測量や3D解析は行っておりません。

【空撮】雨天の場合、風が強い場合はどうなりますか?

当店では安全を第一に運営しておりますので、当店のパイロット(店長)が危険と判断した場合、雨天や雪などの場合などはフライトを中止する場合があります。

【空撮】雨天などの場合でフライト出来ない場合、お金はかかるの?

雨天や強風など、不慮の場合、撮影は順延とし、3回まで無料対応させて頂きます。 但し、不慮とは言え残念ながら4回目以降はフライトせずとも料金が発生致しますので、予めご了承ください。

【空撮】保険には加入してるの?

当店では対人1億、対物5千万の保険に加入しております。

【空撮】飛行許可申請が必要ですか?

当店のパイロット(店長)が許可申請をしておりますので、お客様の方で申請する必要はございません。

【空撮】飛行許可と撮影許可は同じですか?

撮影許可と飛行許可は同じではありません。 飛行許可は取得しておりますが、その土地の管理者、或いは所有者に対しての飛行許可と撮影許可の両方が必要となります。 また、道路を使用する場合、道路使用許可の取得(所轄の警察署)、ご近所への対応などがございます。 必要に応じて当店の方で許可の取得、対応を行います。

【空撮】CMや映画撮影に対応してもらえますか?

当店パイロット(店長)はCMや映画撮影の経験もあります。 場合によっては別途料金にて監督や地上撮影のカメラマンなども併せて手配することも可能です。